毛量にもよりますが、コードの長さを生活環境や、年齢などに合わせて自由に設定できますので、その子に合わせた長さを見つけてみましょう。
6歳の時のフルコート時の写真
下が12歳の時、カットダウンスタイル!
プーリーの本来の姿であるコード状コートを残しつつ、犬自身が過ごし易く、また管理の面でも楽チン(!)なスタイルです。
ちょうど青年期頃の若々しいイメージでカットしました
ポイントは コートの長さを、例えば「15cmくらい」と設定したら、全身のコートがその長さになるような感じに揃えること。
足回りはコートが床に着かないように短くします。若い頃の状態を思い出してみてください
カットダウンスタイル
14歳の子
四肢を短く刈り揃えて、ボディーのコートをコード状に保つスタイル!
テディーベアスタイル
プードル同様、色々なカットスタイルを楽しめます。ただし、放って置くとすぐにコード状になったり、毛玉になってしまうのと、蒸れやすくなるので、このような状態を保つためには、毎日のブラッシングと定期的なカット(トリミング)が必要になります。